90年代の最高のブラックレザーが用いられている最後の90年代、1999年製、
アイリッシュセッタープレーントゥーの刺繍羽タグのオリジナル8165。
日本では大きな需要がある人気サイズのために、オリジナル当時、
少なかった流通量に対して、ほとんど完売状態だった8.5Dを、
わずか数回の使用のみ、アッパーにガリ傷などの目立つ傷も無く、
ソールの減りもほとんどゼロの非常に良いコンディションの一足を出品します。
もちろんアウトレット品などでも無い確実な本物、正規品を保証します。
説明不要と思いますが、1999年製のこのブラックレザーは、
90年代オリジナル8165の素晴らしい革質を持つ初期モデルの最後のもので、
伝統的な製法を守っていた革の質感が素晴らしく、経年変化も別格のもので、
ヴィンテージとしての評価が非常に高い時代となっているように、
魅力的なブーツに変化していくことが約束された一足で
近年、レッドウィングの細かな仕様違いの復刻が流行ってきていますが、
当時だけの、極上とも言える本物の革の質感、雰囲気はつくれません。
レッドウィングの初期オリジナルの風格は、現行のレザーとは全く違うものであり、
プレーントゥーの美しいシルエットを重厚感あるブラックレザーが引き立てて、アメカジやストリートはもちろん、
モードまで幅広く使っていけるなど、この8165のスタイリッシュな魅力の支持は絶大で、
何より他のモデルと比較しても、良いコンディションで現存することの少ないため、
今回のような非常に良いコンディションが人気サイズで見つかることはほとんどなくたいへん貴重です。
サイズは、日本では大きな需要がありながら、取扱数が少なかったオリジナルの時代、
直営店などでも当時完売状態だった希少サイズの8.5D、
90年代の8165のオリジナルは、その革質の素晴らしさから支持を集めていたので、
消費されてしまったものも多く、良い状態では遭遇することもなくなってきており、
残念ながら、現行モデルは、このような風格のある革質でつくられていないため、
いま、この当時のオリジナルを良いコンディションで探されている方も多いはずです。
そして何より状態は使用期間が短いうえ、極上ブラックレザーのアッパーには、
ガリ傷をはじめとした目立つような傷もないうえ、
そのレザーには硬化もなく、純正ソールの減りも画像のとおりほとんどゼロの、
これからソールを補修せずとも長くお使いいただけるもので、
過去の多くがこれまでに証明しているとおり、一生物となるこのブーツにおいて、
これから何よりも代えられない経年変化の魅力を見せてくれるのは間違いありません。
使用回数の少ない貴重な90年代製の一足を出品するこの機会をご検討ください。よろしくお願い致します。
