No.480《白鞘袋》豪華本金箔九百錦帯から手作り　飛鶴舞華文　袋の長さ約110cm (御刀全長およそ88cm用) #高価御刀用袋　日本刀保存袋

正絹帯から手作りしました《白鞘袋》です。

素材は、三越外商さんから購入の「本金箔九百錦」袋帯です。
帯織元の「九百」さんは、繊細で細かな模様を高価な金属糸で薄く柔らかく見事に織り上げる帯のトップブランドです。
九百さんの帯は、本金箔クラスになりますと、上代で50万円は超えます。

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袋の長さ 約１１０cm
開きの深さ かんぬき止めまで２２cm
紐は 紫色房紐 (used) ＊短めです。
袋の幅 外寸で約９cm
平底 (マチ無し)
裏地は ベージュ色の正絹布

その他の付属品 ［無し］
＊ぶら下がりのお飾りはご不要時は取り除けます。
(縫い付けではありません)

元帯は 袋帯(美品中古)です。
帯名「本金箔九百錦・飛鶴舞華文」

特記: 化学繊維不織布芯や熱溶解性化学糊不使用

素人製作品です。
ご検討、よろしくお願いします。

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この帯は私物で、4年ぐらい前に、娘が「水戸の梅大使」の応募用スチール撮影のために購入いたしましたものの、着付師さんに「背面は見えないから簡易なお太鼓結びで」と繰り返しお願い致しましたが、本金箔帯の価値をご存知なく「可愛いからお花をたくさん作って絞めました」と仰天！ぐちゃぐちゃに複雑怪奇な変わり結びをされてしまい(笑)もう下取りに出せなくなってしまったものです。
着用は一回ですが、撮影中におにぎり程度を食べさせました。確認しましたところ、そのシミはございません。

今回思い切って、白鞘用に切断致しました。

どうぞ宜しくお願いします。