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国宝・大徳寺・聚光院の襖絵/狩野松栄とその子永徳が描いた46面の襖絵等通常非公開となっているこれら国宝の襖絵のすべてを今回一堂に展示

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    返品不可

  • 開始日時

    2024年4月6日 22:48

  • 終了日時

    2024年4月13日 7:29

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    あり

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販売者情報
  • 出品者ID

    artgarage01

  • 出品地域

    埼玉県

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国宝・大徳寺・聚光院の襖絵/狩野松栄とその子永徳が描いた46面の襖絵等通常非公開となっているこれら国宝の襖絵のすべてを今回一堂に展示

商品説明

国宝・大徳寺・聚光院の襖絵/狩野松栄とその子永徳が描いた46面の襖絵等通常非公開となっているこれら国宝の襖絵のすべてを今回一堂に展示

2003年 108P 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。

ごあいさつ
京都洛北、大徳寺の塔頭である聚光院は、戦国武将三好長慶の菩提を弔うため永禄九年(一五六六)に創建されました。この聚光院の方丈は、狩野松栄とその子永徳が描いた四十六面の 襖絵によって飾られています。これらの襖絵は当時、室町将軍家を凌ぐほどの権勢を誇った三 好氏が、狩野父子に制作を依頼したもので、迫力の大画面が室内に華麗な空気を醸し出してい ます。特に、桃山時代の画壇を風靡した永徳が二十四歳という若さで描いた花鳥図、琴棋書画 図には、時代を先取りする力強く颯爽とした画風がみられます。通常非公開となっているこれ ら国宝の襖絵のすべてを、今回一堂に展示いたします。

また、聚光院の開祖笑嶺宗訴とその弟子古渓宗陳を師と仰いだ千利休は生前ここに墓を建て、 浄財を寄進しました。以後、現在にいたるまで聚光院は、表千家・裏千家・武者小路千家の菩 提所でもあります。三好長慶や歴代住職の肖像、あるいは聚光院と利休の関わりを伝える書状 や利休ゆかりの茶道具を通して、聚光院が文化史上に果たした役割を御観覧いただきます。

さらに静岡県伊東市にある、聚光院別院に本年寄贈された千住博氏の襖絵をあわせて展示い たします。
この展覧会に貴重な所蔵品を御出品いただいた御所蔵者各位、ならびに御協力をいただいた 皆様に心よりお礼を申し上げます。
平成十五年十月
主催者



表紙小傷程度で特に目立った傷や汚れはありません。265432新
注意事項

できる限りスムーズな取引を心がけておりますので、落札後2日以内にご連絡頂きますようお願い致します。

評価が悪い方からの入札は固くお断りします。特に外国人代行業者など評価の悪い方が入札された場合には予告なく削除する場合があります。

細部に至るまではチェックしておりませんので、書き込みや蔵書印等ある場合があります。ご理解の上、ご入札ください。

ほとんどは一般的な中古本ですので、状態に神経質な方はご入札をご遠慮ください。

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セット商品のばら売りや値引き交渉は承っておりません。よろしくご了承ください。

商品が届きましたら、お手数ですが受取連絡を行ってくださいますようお願いいたします。なお発送後数日経ちますとヤフーから自動で受け取り催促メールが届きますが、受取連絡はもちろん商品を受け取っていただいてからで結構です。
こちらの商品案内は 「■@即売くん4.88■」 で作成されました。


この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。