マグライトの単一乾電池6本 電球式。MAG-LITE 6C。黒色。
マグ・インスツルメント社の製品で、アルミ合金製で全長約495㎜、空重量約600gと、シリーズ中で最長、最重量。
尾栓部分のキャップとスプリングが接合されていないのは仕様で、簡単に外せて簡単にはめることができるのですが、ミニマグライトなどだと尾栓の部分に予備球が標準で装備されていましたが、このモデルではそもそも装備されていません ・・・
・・・というか、このタイプの予備球の価格や耐久性などを考えると当時の会社側としては妥当な判断だと、私も、思います。
ちなみに、1995年に購入したものの直後の1996年に広域転勤で転居となり、それ以後、未使用状態で死蔵していた品で、当時別途購入した予備球が一つありますので(通電発光確認はしていませんが)”おまけ”として付けます。
メーカー側はアルカリ乾電池の単一型の使用を推奨していますが、乾電池のメーカーによっては液漏れリスクが当然ありますからそのあたりはタフなことで定評のあるマグライトでも注意が必要です。
防水性や耐腐食性の高さなどを含めて堅牢さには定評があり、アメリカの軍や警察、公共機関などでも採用された実績があり、単に懐中電灯というより懐中電灯機能の付いている警棒の類としても定評がありますが、そのあたりの使い方はハリウッド映画の”ターミネータ2”でも参考にしてください。
ヘッド部分を左右に回転させると焦点距離が変えられるのは、ほとんどのマグライトの標準機能ですが、このモデルもその仕様です。
マグライトもLED方式に切り替わってきましたが、白熱球の時代からのベストセラー商品だけあって、電球をクリプトン球などに換装したり、白熱電球式をLEDに改造したりと、購入後に手を入れたり、長らく形状が変わっていないこともあってアクセサリーや予備パーツの類が入手しやすいこともマグライトの特徴ではないかと。
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