その風合い、その染め色。
生地の風合いと素晴らしい意匠センスがダイレクトに
伝わってくる一品のご紹介です。
日本の三大紬、大島・結城・牛首。
そのなかでも、年間生産量が一番少ないものが牛首紬です。
加賀の国・白峰村一帯の集落は、古くから自然の玉繭を原料に手機紬が
織られてまいりました。耐久性に優れた牛首紬は、釘にかけても破れないほど
丈夫と言い伝えられておりますので、別名「釘抜紬」とも呼ばれます。
衿に極薄い汚れあり。
前幅:
24.5cm
後幅: 29.7cm
広襟
裄は7cm程出せそうです。
こちらは目立つシミはございません。
中古品としては大変良い状態のお品です。すぐにでもご使用いただけます。
☆検品しておりますが小さなシミや薄いくすみ等記載してない場合、見落としている場合がございます。
中古品としてご理解下さいませm(__)m
※※写真は現品に近い色目を出すよう努めておりますが、多少違いがございますことをご了承の上ご購入下さいませ♪