商品検索
出品者検索
検 索
価格設定アドバイザー
即売価格
(短期間で購入される予想金額)
1091
円
通常価格
(1週間程度で購入される予想金額)
1164
円
優先価格
(販売価格優先で購入される予想金額)
1580
円
完結set 第2回日本SF大賞受賞作 井上ひさし 吉里吉里人 新潮文庫 SF
タグで絞り込み検索
新潮文庫
井上ひさし
吉里吉里人
完結SET
2回日本SF大賞受賞作
この商品の販売は終了しています
本、雑誌
>
文学、小説
>
小説一般
>
日本人作家
>
あ行
>
井上ひさし
販売情報
販売価格
1580円
入札件数
1
開始価格
1580円
即決価格
1580円
出品個数
1点
商品状態
やや傷や汚れあり
返品
返品不可
開始日時
2024年1月31日 23:23
終了日時
2024年2月1日 22:34
早期終了
あり
自動延長
なし
あり
販売者情報
出品者ID
cheech1974jp
出品地域
東京都
他の出品情報を確認
サイトで情報確認
【詳細】
完結set 井上ひさし 吉里吉里人 新潮文庫
上巻 平成5年3月5日18刷 新潮社発行
中巻平成5年3月25日15刷 新潮社発行
下巻平成4年12月25日14刷 新潮社発行
医学立国、農業立国、好色立国を掲げ、東北の一寒村が突如日本から分離独立した!SF、パロディ、ブラックユーモア、コミック仕立て、小説のあらゆる面白さ、言葉の魅力を満載した記念碑的巨編。日本SF大賞、読売文学賞受賞作
上巻
ある六月上旬の早朝、上野発青森行急行「十和田3号」を一ノ関近くの赤壁で緊急停車させた男たちがいた。「あんだ旅券ば持って居だが」。実にこの日午前六時、東北の一寒村吉里吉里国は突如日本からの分離独立を宣言したのだった。政治に、経済に、農業に医学に言語に……大国日本のかかえる問題を鮮やかに撃つ、おかしくも感動的な新国家
中巻
吉里吉里国の独立に日本国政府は仰天、自衛隊が出動し、国民の眼はテレビに釘付けとなった。防衛同好会が陸と空から不法侵入者を監視する吉里吉里国では、木炭バスを改造した「国会議事堂車」が国内を巡回、人々は吉里吉里語を話し、経済は金本位制にして完全な自給自足体制。独立を認めない日本国政府の妨害に対し、彼らは奇想天外な切札を駆使して次々に難局を切り抜けていく
下巻
独立二日目、吉里吉里国の通貨イエンのレートは日本円に対して刻々上昇、世界中の大企業が進出した。だが国外から侵入した殺し屋や刑事らも徘徊、ついに初の犠牲者が出る。さらに日本国自衛隊も吉里吉里国最大の切り札四万トンの金の奪取に乗り出した
井上ひさし
山形県生れ。上智大学文学部卒業。浅草フランス座で文芸部進行係を務めた後、「ひょっこりひょうたん島」の台本を共同執筆。以後『道元の冒険』(岸田戯曲賞、芸術選奨新人賞)、『手鎖心中』(直木賞)、『吉里吉里人』(読売文学賞、日本SF大賞)、『腹鼓記』、『不忠臣蔵』(吉川英治文学賞)、『シャンハイムーン』(谷崎潤一郎賞)、『東京セブンローズ』(菊池寛賞)、『太鼓たたいて笛ふいて』(毎日芸術賞、鶴屋南北戯曲賞)など戯曲、小説、エッセイ等に幅広く活躍
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、汚れは御座いますが、概ね良好です。
完結set 井上ひさし 吉里吉里人 新潮文庫
上巻 平成5年3月5日18刷 新潮社発行
中巻平成5年3月25日15刷 新潮社発行
下巻平成4年12月25日14刷 新潮社発行
医学立国、農業立国、好色立国を掲げ、東北の一寒村が突如日本から分離独立した!SF、パロディ、ブラックユーモア、コミック仕立て、小説のあらゆる面白さ、言葉の魅力を満載した記念碑的巨編。日本SF大賞、読売文学賞受賞作
上巻
ある六月上旬の早朝、上野発青森行急行「十和田3号」を一ノ関近くの赤壁で緊急停車させた男たちがいた。「あんだ旅券ば持って居だが」。実にこの日午前六時、東北の一寒村吉里吉里国は突如日本からの分離独立を宣言したのだった。政治に、経済に、農業に医学に言語に……大国日本のかかえる問題を鮮やかに撃つ、おかしくも感動的な新国家
中巻
吉里吉里国の独立に日本国政府は仰天、自衛隊が出動し、国民の眼はテレビに釘付けとなった。防衛同好会が陸と空から不法侵入者を監視する吉里吉里国では、木炭バスを改造した「国会議事堂車」が国内を巡回、人々は吉里吉里語を話し、経済は金本位制にして完全な自給自足体制。独立を認めない日本国政府の妨害に対し、彼らは奇想天外な切札を駆使して次々に難局を切り抜けていく
下巻
独立二日目、吉里吉里国の通貨イエンのレートは日本円に対して刻々上昇、世界中の大企業が進出した。だが国外から侵入した殺し屋や刑事らも徘徊、ついに初の犠牲者が出る。さらに日本国自衛隊も吉里吉里国最大の切り札四万トンの金の奪取に乗り出した
井上ひさし
山形県生れ。上智大学文学部卒業。浅草フランス座で文芸部進行係を務めた後、「ひょっこりひょうたん島」の台本を共同執筆。以後『道元の冒険』(岸田戯曲賞、芸術選奨新人賞)、『手鎖心中』(直木賞)、『吉里吉里人』(読売文学賞、日本SF大賞)、『腹鼓記』、『不忠臣蔵』(吉川英治文学賞)、『シャンハイムーン』(谷崎潤一郎賞)、『東京セブンローズ』(菊池寛賞)、『太鼓たたいて笛ふいて』(毎日芸術賞、鶴屋南北戯曲賞)など戯曲、小説、エッセイ等に幅広く活躍
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、汚れは御座いますが、概ね良好です。