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<C194792> 伊木三猿斎 肉筆発句短冊/幕末維新期の備前岡山藩筆頭家老 茶人 坂本龍馬・中岡慎太郎ら志士をかくまう
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茶人
肉筆発句短冊
幕末維新期
伊木三猿斎
C194792
この商品の販売は終了しています
ホビー、カルチャー
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美術品
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書
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短冊
販売情報
販売価格
18000円
入札件数
1
開始価格
18000円
即決価格
18000円
出品個数
1点
商品状態
目立った傷や汚れなし
返品
返品不可
開始日時
2022年8月2日 21:01
終了日時
2022年8月6日 22:25
早期終了
あり
自動延長
なし
あり
販売者情報
出品者ID
chijitsu_sohsha
出品地域
京都府
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<C194792> 伊木三猿斎 肉筆発句短冊/幕末維新期の備前岡山藩筆頭家老 茶人 坂本龍馬・中岡慎太郎ら志士をかくまう
商品説明
紙本肉筆未装短冊1葉
作品寸法:34.7cm x 6.0cm
商品状態:良好な保存の品です。
伊木三猿斎(いきさんえんさい)
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1818―1886。幕末維新期、備前岡山藩池田家の筆頭家老。名は忠澄(ただずみ)。通称を長門(ながと)のち若狭(わかさ)と号す。三猿斎は茶号。土倉一静の三男で伊木家の養子となる。1854年(安政1)、房総半島南端鏡ヶ浦に配備され沿岸防衛にあたったが、陣中、半裸体の美人画を茶掛けにし、猪鍋(ししなべ)を出して西洋流の茶事を行った話は有名。幕府による長州征伐の不可を藩主に説いて調停を勧め、坂本龍馬(りょうま)、中岡慎太郎ら志士をかくまう。1871年(明治4)岡山藩大参事に任ぜられ、ついで辞す。1878年、士族授産のため児島(こじま)湾の干拓が始まった際、これに参画して伊木社をおこしたが失敗し、かえって財を失った。 茶の湯を速水宗筧(はやみそうけん)に学び、のち玄々斎千宗室(げんげんさいせんのそうしつ)に傾倒した。邸内には利休堂のほか、各種茶席を設けていた。また天保(てんぽう)年間(1830~1844)采地(さいち)の邑久(おく)郡(岡山県瀬戸内市邑久町)に御庭窯(おにわがま)を開き、虫明(むしあけ)窯の名がある。明治19年3月没。遺言により利休木像を大徳寺に寄進、現在金毛閣上層に置かれている。墓は岡山市中区少林寺にある。>
出典:日本大百科全書(ニッポニカ)
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◆商品につきましては出来るだけ正確な表記を心がけておりますが、万全ではない危惧もございます。画像で充分にご確認、ご検討のうえでご判断いただきますようお願い申し上げます。また、状態について極端に神経質な方のご入札はご遠慮下さい。
◆ご不明な点等ございましたら、入札前に質問欄からご質問下さい。ご質問については極力お答えさせて頂くようにしておりますが、事情によりオークション終了日までに回答できかねる場合もありますのでご了解下さい。
◆悪い評価の極端に多い方及び新規ID(評価がまだゼロ)の方につきましては、当方の判断にて予告無く入札を取り消しさせて頂く場合がございます。事前に質問欄よりご購入の意志をお伝え頂ければそのような事態を避けることができますので、お手数ですがご一考下さい。
◆出品中の作品につきまして、入札の価格状況によっては出品の早期終了・取り消しをさせていただく場合がございます。どうかご了承くださいますようお願い申し上げます。
◆ご落札後、作品の状態、真贋等の理由による返品は一切受け付けておりません。ご入札頂いた時点で、ご承諾されたものとさせて頂きます。上記について、ご理解いただける方のみご入札お願い致します。また、取引をキャンセルされた場合は 弊社の意思とは関わりなくYAHOO!の評価システムにより自動的に落札者へマイナス評価がつきますのでご注意下さい。
◆評価不要の方も多く、誤りを防ぐため、評価はお客様から頂いた後にお返しすることにさせて頂いております。
<C194792> 伊木三猿斎 肉筆発句短冊/幕末維新期の備前岡山藩筆頭家老 茶人 坂本龍馬・中岡慎太郎ら志士をかくまう
作品寸法:34.7cm x 6.0cm
商品状態:良好な保存の品です。
伊木三猿斎(いきさんえんさい)>
1818―1886。幕末維新期、備前岡山藩池田家の筆頭家老。名は忠澄(ただずみ)。通称を長門(ながと)のち若狭(わかさ)と号す。三猿斎は茶号。土倉一静の三男で伊木家の養子となる。1854年(安政1)、房総半島南端鏡ヶ浦に配備され沿岸防衛にあたったが、陣中、半裸体の美人画を茶掛けにし、猪鍋(ししなべ)を出して西洋流の茶事を行った話は有名。幕府による長州征伐の不可を藩主に説いて調停を勧め、坂本龍馬(りょうま)、中岡慎太郎ら志士をかくまう。1871年(明治4)岡山藩大参事に任ぜられ、ついで辞す。1878年、士族授産のため児島(こじま)湾の干拓が始まった際、これに参画して伊木社をおこしたが失敗し、かえって財を失った。 茶の湯を速水宗筧(はやみそうけん)に学び、のち玄々斎千宗室(げんげんさいせんのそうしつ)に傾倒した。邸内には利休堂のほか、各種茶席を設けていた。また天保(てんぽう)年間(1830~1844)采地(さいち)の邑久(おく)郡(岡山県瀬戸内市邑久町)に御庭窯(おにわがま)を開き、虫明(むしあけ)窯の名がある。明治19年3月没。遺言により利休木像を大徳寺に寄進、現在金毛閣上層に置かれている。墓は岡山市中区少林寺にある。>
出典:日本大百科全書(ニッポニカ)
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