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集英社
定価1冊600円
いずれも1996年4月発行 第1刷
連載されていたのは1985年〜1990年くらいだと思います
全体中古感有り
色ヤケ等有り、経年臭有り
年数経っておりますのでお気になさらないかた、読めればいいというかた
お願いします
ふつうに気持ちよくお読みいただけるかとは思います(*^^*)
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『大正8年秋。東北から、東京の紡績工場で働くために出てきた少女たちの中に、
没落旧家の娘・咲久子(さくこ)と、貧農の娘・卯乃(うの)がいた。
女が影であった時代に、のちにふたりは女性実業家と婦人記者となる。
これは、時代に翻弄されながらも近代日本を懸命に生き抜いた2人の女性を描いた、未曾有の大河ドラマである。