【学 名】Hydrangea
【科属名】ユキノシタ科 アジサイ属
【分 類】耐寒性落葉低木
【草 丈】50～150cm
【耐寒性】強
【耐暑性】強
【日 照】日向
【開花期】5～9月頃
【原産地】東アジア、北アメリカ東南部〜南アメリカ中部
日当たり良好から半日陰まで栽培でき、耐寒性があります。
水遣り時には、水切れが非常に弱く、しっかり捌けるようにします。
表面が乾かないように十分水を与えます。
梅雨が明けると、朝晩二回の水を遣ります。
・花が終わったあとの剪定
花が終わり直後が最も良く、7月末までには剪定します。
それ以降になると、花芽が出来づらくなります。
枝は咲き終わり上部より3分の1で切り詰めます。
深く切り詰める過ぎると、徒長の枝が出て花芽がつきづらくなります。
その年に花がつかなかった枝は、伸び過ぎなければ、そのままにしておきます。
・冬の剪定（2～3月頃）冬から早春にかけて、間引きをします。
花芽のできない細い枝や、よい新梢が多くあれば前年についた花も古枝をつけ根から切り除きます。
すると花芽のある枝に栄養が集中し良い花が咲きます。
冬には残した枝は枝先を切り詰めてはいけません。
以上は品種の特徴となりますが、個人の育て方にも左右されますため、補償は出来かねます。
あらかじめご了承ください。
配送途中で開花や花が落ちたり、茶色くなる、くたりが起きる可能性はゼロではありません。
アジサイは翌年以降も咲き、ハイドランジアは強い印象があります。
配送前には水やりをして出荷しますが、
生植物を配送するには、そのリスクをゼロにする事は難しく、補償はお断りしております。
ご理解ご了承頂ける方のみご注文くださるようにお願いします。
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以上の事をあらかじめご了承くださいます様、お願い致します。
