■お中元ギフトのお届け日につきまして■
8月8日(日)までのご注文につきましては、8月15日までのお届けで承ります。
※お急ぎの場合はお早めにお支払い完了ください。)
■ご希望の方に■
無料の「のし兼用帯掛け包装(表書き:御中元・他)を承ります。
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お刺身でも食べられるほど鮮度抜群の魚だからこそ出来る、素材の味を生かした塩だけで造る無添加干物にこだわっています。
・「白身のトロ」と言われる最高級魚【のどぐろ】
・魚の味を知る地元での定番【えてかれい】
・甘塩仕立てで色々な料理に使える【あなご】
どれも当店が胸をはってオススメする干物です。
これら3種の干物に同じく日本一の水揚げを誇る宍道湖産の特大しじみを
詰合せました。
さらさら成分DHA・EPA(必須脂肪酸)とオルニチンで体にもうれしい
ヘルシーなセットです。
宍道湖産のとても希少な2Lサイズ(冷凍)です。
※冷凍にすることで「うま味」が増すことがわかっています。
※調理の際、黒く小さな薄皮状のものが浮遊することがございます。
これは貝殻の表面のエナメル質の一部です。人体にも含まれる成分で
口に入れての無害なものですが、気になられる方はすくい取ってから
お召し上がりください。
■宍道湖産しじみについて■
≪シジミの種類≫
日本に生息している代表的なシジミは、淡水にすむマシジミ、汽水域にすむヤマトシジミ、琵琶湖にしかすんでいないセタシジミの3種ですが、市場に出回るシジミの99%以上はヤマトシジミです。ヤマトシジミは、宍道湖など海水と淡水が混ざり合う汽水域に生息しています。
≪宍道湖は日本一のシジミ産地≫
宍道湖は日本一のヤマトシジミの産地であり「宍道湖シジミ」のブランドは全国的に有名です。平成 30 年の宍道湖のシジミ漁獲量は 3,980 トンで、全国の漁獲量の4割以上を占めています。
≪宍道湖のシジミ漁≫
宍道湖には約300名のシジミ漁業者がいて、シジミ漁の風景は宍道湖の風物詩となっています。漁業者は「ジョレン」という漁具を使って、シジミを漁獲し、大きさをそろえて出荷します。また、シジミ資源が枯渇しないよう自主的な資源管理を実施しています。
◆きちんとギフト専用に梱包されていますので、贈る方への感謝の気持ちが伝わります。確かな品をまごころ込めてお届けいたします。
~エコパッケージについて~
冷凍、冷蔵の商品のパッケージによく使われている「発泡スチロール」ボックス。
この石油由来の容器を再生可能な素材に変えることで、環境だけでなく「人と人」にとっても色々な《プラス》になるはずです。
岡富商店は4年前から一夜干し、干物のパッケージをダンボール箱にしました。
・環境への配慮
・贈る方の意識
・贈られた方への気配り(ゴミ処理の簡素化)
・コンパクト化による物流の省エネ
その他にもたくさんのプラスがあると思います。
ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
※お荷物はヤマト運輸のクロネコヤマト宅急便でしっかり温度管理して
お届けいたします。ご安心ください。
~商品のおいしい食べ方~
◆フライパンで焼く◆
①冷凍のままの一夜干を皮面を下にしてクッキングシートの上にのせる。
※身の厚いものは半解凍してください。
②フタをして中火で焼く(厚さや大きさによって加減)。
③皮に焦げ目がついたら、ひっくり返して、身の方を軽く焙る程度に焼く。
※厚さや大きさによっては自然解凍してから焼く方がよい場合もあります。
◆網焼きグリルで焼く◆
①冷凍のままの一夜干を皮面を下にしてクッキングシートの上にのせる。※身の厚いものは半解凍してください。※クッキングシートを使わない場合は、網焼きグリルを十分に熱しておきます。②弱火~中火で焼く。③表面に焦げ目がついたら出来上がり。※厚さや大きさによってはひっくり返して軽く焙ってください。
■穴子商品のおいしい食べ方■
電子レンジ等で解凍されると匂いが強くなりますので、時間をかけて
半解凍にしてから調理してください。
◆穴子は皮に独特の匂いのある魚です◆
匂いに敏感な方は、解凍後に皮面のぬめりを包丁やクッキング
ペーパーで取り除いてください。
皮面のみ軽く湯通しをしてから除去されると更によいでしょう。
ハーブ、香辛料等で匂いをマスキングされるのもおすすめです。
※ただし、匂いの完全になくならない場合がございます。