エンドウ キ100 ラッセル車 中古 前進時ヘッドライト点灯加工
12V電球のヘッドライトが レトロな雰囲気を醸し出します。 翼は両側に開きます。単線用
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元箱付き レターパックプラスまたは 宅急便60cm size
~以下 wikiより~
キ100形は、国鉄初の単線用鋼製ラッセル除雪車として、1928年(昭和3年)12月28日から1956年(昭和31年)にかけて176両(キ100 - キ257、キ276 - キ293)が苗穂・大宮・浜松・土崎・郡山の各国鉄工場と、飯野産業(飯野重工業)・立山重工業において製造された。
また1953年(昭和28年)に苗穂工場、新津工場において単線用木製ラッセル車キ400形(2代)18両(キ400 - キ407,キ409 - キ418→キ258 - キ275)を鋼体化改造した。その結果キ400形は形式消滅しキ100形に編入したものである。(これは昭和27年度貨車更新修繕 1952年(昭和27年)5月23日通達車客修第711号に基づくものである)改造前(キ400形)の常備駅が北海道内の車は苗穂工場で、残りの車は新津工場という分け方で改造工事を行った。
機関車に押されて走行しながら、くさび形になった前頭部で線路上の雪をすくい上げ、左右に付いた翼のようなものではね飛ばして除雪する。形状としては、前述のように前頭部がくさび形をしているため船舶のように見え、また、機関車の前位に連結されることが前提のため、運転席のような前面窓や前照灯を備えており、機関車のような形状をしている。