鮮やかな青い色が特徴的なタイ原産のマメ科の植物、バタフライピー。
花弁がまるで蝶のように見えることから、チョウマメ(蝶豆)という和名がつけられました。タイではアンチャンと呼ばれています。
青い色素のアントシアニンがレモンなどのクエン酸と反応することで、青色から赤紫色に変化します。(炭酸水でも紫色に変化します)
バタフライピーにはポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれており、その量は目にいいとされているブルーベリーよりも多いそうです。目の疲れを癒す効果が期待でき、眼精疲労で困っている人に特におすすめです。
インドの伝統学アーユルヴェーダでは、古くから精神安定などに効果のあるハーブとして重宝されています。
味は柔らかく、豆のような香ばしさは少しだけありますが、あまり強くはありません。そのため、砂糖やはちみつ、レモンを入れたり、ドライハーブと合わせたりなど、お好みのアレンジをお試しください。
バタフライピーなどの一部のハーブには子宮収縮作用やの血小板凝固抑制作用などがあるとされるため、妊娠中や生理中などは飲用を控えるほうが安心です。
原材料名:チョウマメの花
賞味期限:2024年
食品添加物:なし
内容量:12g
保存方法:常温保存
原産地:タイ